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結局4つの緑世界と5つの青世界を経て、ついにメモリ封鎖解除にたどり着いた!
このままラストまで行くよ


やたらと急かせるじゃない…?どうしたどうした隊長の目つきがおかしいぞ


あー!!??! やっぱりその顔(アメイヤや御堂編でも出た怪しい男)だし噂通りかこの野郎!!!
ん?じゃあ他世界の文物を回収して王室に献上するためってアレは、方便か!
この部隊の構成メンバーが表舞台に出るのが憚られそうな面子なのは、こういうことになったときに他人にバラされなさそう、歯向かってきたときに消してしまってもこの計画が表沙汰にならなさそうだからか?!
適当にハイハイって言って、いい顔して、都合良く使った後にポイか!!!!!

…怪しいとは思いつつも、バトルリザルトのときはちゃんと仲間と一緒にテンション高く喜んでくれてたし
どこか軽薄なところもあのバラバラなメンバーをやんわりまとめる術なのかと思ってて
私体験版のころからここまでちゃんと使ってたからね…(薙刀と銃っていろいろ役割こなせて便利だったのも多分にあるけど)


イマクー〜!!
あのとき、ディーヴァがボディを替えた時に物陰から見てたのはわかってたけど(今思うとあれ隊長に頼まれてやってたのかしら)…まさかボディ回収してたなんてね…!
ここでイマクーのイケメン度300%上がったわ どこにどうやって持ってたんだって疑問は野暮か


ふふ ここのやりとりで思わずにっこりしちゃった いい仲間じゃんよ


この女子4人の一致団結感良くないですか
陰湿な感じがないのは男の河津さんのテキストだからかな


ここから本来のボディで操作開始なわけだけど、最初の待機時からゾクっと来ちゃった
動きがこう…マジもんのバレエとかアイスダンスのそれで 肩から身体の先まで動きが繋がっていくのが遠目からでもわかった
ああ、プロのパフォーマーとして作られたメカの実力って凄いなって しかもこの完璧な体捌きを延々とできるのかって…人間と違ってムラができたり、疲れて鈍ったりが無いんだろうから


それな! 私もいいから殴らせろの気持ち


ディーヴァもボウディカーに同調してるのとてもすき
ちょっと5対1はやりすぎ感あったかな…ボウディカーとタイマンでも良かったよ


まだ話を聞こうとする姿勢なの、冷静さが残ってるよね ウェンズデイのウソ発見器は笑う
コイツのこと信じたい、どこまでの悪なんだって感じかもしれない 私もそんな気持ちだったし
あとはディーヴァのために問いただしてやんなきゃって思ってくれてたかも


つまり メモリ封鎖するの?消すのと変わらないじゃないか…なんてプロデューサーに言ってたあれは白々しい演技で、何もかも計画通りに事を進めたわけだ
この局面でこんなしおらしい顔ができる演技力だもんね 顔も良いしね(わりと重要な要素と思う)ふーん…


御堂編の1周目が弱すぎて確信持てなかったけど、これが今作のラスボスでコンスタンティンが歌のデータで再起動させた「あれ」か
復活でなくて再起動なのは機械なのかな デルタベースにいたフードの奴もこれのオプションとかあるかな
3Dだからか、動きも相まってか、これまでのサガのボスの中で最高に気持ち悪い…壊れたマネキン…
なんで生まれし苦悩って名前なんだろうか


ここで完全にクズ野郎だったのが確定した…!!
いやサガエメってサガスカ以上にいい演技させるわって変に関心してしまい

音楽はデータじゃない、ってディーヴァはこの話冒頭の車の中でも言ってたよね この言葉が大好きで良く覚えてたから、泣いちゃった


みんな〜!イマクーまで…!(ここから涙ボロボロ)


この局面でこの軽さ パーティにひとりはこういう子がいてくれると、緊張しすぎないで済んで助かる

この場所音が反響してるんだかでやっと気づいたんだけど、ウェンズデイの声これ…機械合成みたいな音声じゃない?スーツの機能で出してるのか??
デルタベースに魔具研究施設があるのを見て、デルタベースの赤一族が同じスーツを着てるのを見て、魔具が使えるのはあそこの緑一族がやってたモンスターとの生物融合の結果かとは想像してた
本体はモンスター寄りで人間の言葉を表現する声帯がないのか、それとも獅子王みたいに粘菌と合体してるのか(あれも言葉は発してなかった)、はたまたエネルギー体みたいなもので肉体がないのか…何にせよ、中身が見せられないの言葉に心底納得したし、ちょっと前の親近感が無くなった〜も腑に落ちた スーツが外骨格みたいなものかも

なんでそんなに明るいんだよウェンズデイ そういえばデルタベースで全然話してくれなかったね いつか教えてくれるかな


ボウディカーは前は部族の長だったけど、今は部族を失くしたからこんなところまで付いてきた(付いてこれた)わけだよね?
たくさん仲間を失くしてしまった人なんだろうか だからディーヴァやほかの仲間のことで怒ったり心配したりしてくれてるんだろうな
彼女いくつかな…みんなのいいお姉さん役だよね バラバラなこのチームをちゃんと締めてくれた


私カマラに行ってきててよかったよ じゃなきゃブラーのこの言葉が何のことか、わかってあげられなかった
ブラーはおしるしが出てるのにここにいる、こうは言ってても巫女の国に行くことを拒否した、行くことは自分の死だと思ってる人なんじゃないかな…
いつも奔放な物言いなんだけど、他人を否定しないからか嫌な気分はしなかったな そのノリでさらっと、なんであそこを飛び出したのかの話を聞いてみたい
この台詞の声色が浮き立つように華やかでね すごくいいんだわ


イマクーは御堂編のヨミだと人間形態で普通に喋ってたのにね…ロマサガRSのテキストでめっちゃ喋ってるのに(あれ読むたびジワる)結局ここだと喋ってくれないか〜…
ヨミから出ると人間形態に戻れない呪いを闇の王にかけられてて、この旅をしながら彼を見つけようとか思ってたりして
2周目どこかでシウグナスに会えたときに何か起きないかなって期待してしまうね
このタイプのモンスターはサガスカにもいて、かっこよくて好きだったので使えてうれしかったです 周りからサガエメのモンスター使えないってちらほら聞こえて来てたけど、外すの嫌だったもの


こっちの形態?の名前は全き世界
さっきコンスタンティンが「連接世界の全てがこれにひれ伏す」って言ってたな
このボス(とコンスタンティン)の目的は連接世界をまとめて服従させることなの?

ディーヴァ編はアメイヤや御堂編の1周目と違って、ここまで9つの世界を周ってきた
いろんな思想、神、生き方をしている、いろんな生き物やメカと会って話をしてきたよ
だからか、この全てをまとめてなんてナンセンスに感じるというか みんな違ってみんないい、って方が気持ちよくないか?って思ってしまった



このタイミングから、前のバトルではイントロだけだった曲に歌が付くんだよ
もうすでにずっと泣いてたけど、さらに泣けてきちゃって…こんな泣きながらラスボスやるのワイルドアームズ2以来かなとか思ってた


エメラルドユニオン…エメラルド色の融合とか調和ってことだろうか
これ連接世界で見た扉が5つ開いて、そのひとつ一つから五行の色の波が出てきて それがひとつになってエメラルド色の光線が放たれる
エメラルドウェーブと似すぎてるのと合わせて、なんなんだろうこれってすごくゾッとした
技演出も本当に怖くて…威力高いし石化と麻痺付いてるし、何より蒸発して溶ける様がおぞましくて サガスカのギャラクシィ(あれはちょっと馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうんだけど)やヴァーミリオンサンズにはここまでの怖さは感じなかったよ なんてゲームだ


ディーヴァのOD開始のポーズとてもすき
今回はラストバトル前まで隊長をずっと使ってて、ディーヴァを控えにしてせんせいの修行だけさせてたので…とりあえず威力はしょうがないとして、水鉄砲とスパークリングミストとガーディアンプログラム盾ができたらという感じだった

ムカついて連接世界に出てから即突っ込んだからディーヴァの育成しないじゃったけど なんとかなってよかったね(スパークリングミストが優秀すぎるんだわ)


短いエンディングこれは…舞台のカーテンコールかな?ごめんこういうの冷めちゃって苦手なんだわ…ってそれはいいか

ディーヴァはいろんな世界を見てきたことでメモリを解放できて、歌を歌う機能を取り戻せたわけだけどそれは心を得たってことなんだろうか?
歌を歌うって音程通りに、楽譜で指示された声量や歌い方で声を発するってことに加えて、自分の曲の解釈をどう表現するかってことが乗っかってくると思うの
その解釈が聴き手の解釈と一致する部分があったとき、共感できると感じたときにいい歌だなって聴き手に響くんだろうと
ディーヴァが旅の途中で何か解放されたと感じた瞬間は、出会った人に共感したときではなかったろうか カマラでレラの種に話しかけたり、花を見てレラを想ったあのときはディーヴァに心があるって思えた
仮に心がなくても、完璧で究極なエンターテイナーメカのディーヴァなら、達者な歌い手並みの歌が表現できているのかもしれない でもラストバトルの彼女は前以上に、より私たちの心に響く歌を歌えたのかもしれないって…私は人間だからどうしてもそう願ってしまうところがありますね
その反面、バトルで走っていくときまでも踊ってる彼女を見て、やっぱり人間ではないんだなって思わされたりもしてました でも別にディーヴァは人間になる必要はないんじゃないかな あのドラム缶ボディのままだとしても、共感してくれた探索隊の仲間やマグスのような人たちがいたわけだから
心ってなんだろうとは思いつつも、このままメカはメカらしく生きていくのもいいんじゃないかしら

いや泣いた泣いた でもいい旅だったなって思えてよかった コンスタンティンの結末がわからなかったのが心残りだけど
どうも2周目でさらに強いボスとやれるらしいので、再会を約束して今回は終わりです

 


そういえばの追記(2024/6/23)
ラスボスの起動キーたる歌の歌詞を拾ってみたけど、二人が別れて時間がある程度経過した後の女性の今の心境、ここから前に進むんだって感じに聞こえました
河津さん、サガスカの「胸に刻んで」もだけどこういう系統の歌詞をお書きになるんだなってほうっと聞いてました
この歌詞の意味があのラスボスと関係してるのか…どうだろう???
歌詞には何の意味もなく、ただ音程と歌詞を完璧に再現できてればキーになるってことでも私は好きですけどね

 

このページはコピー禁止にしたので、日本語版の歌詞(耳コピで拾っただけなので違うところがありそう)と英語版の歌詞を下に置いておきます
英語版(Auld Lang Syne/オールド・ラング・サイン)はスコットランド民謡の同名曲と歌詞は全く同じですが、この民謡のメロディーは日本の「蛍の光」の原曲なので、そっちはこのゲームのために作曲されてるんだと
日本語版の歌詞は英語版の歌詞を和訳したわけではないようで(そもそもは旧友と再会し、思い出話をしつつ酒を酌み交わすといった歌詞)、過去を思い出しつつも「扉を越える」といった、次のステップを踏み出そうとする心情がプラスされているように思えます

1.すべて失った
時は流れて
すべて失っても
恋はおだてて(?)

二人が出会えた
あの景色を
私は信じて
扉を越える

2.砂浜に残した
二人の足跡
寄り添った証を
波に消されて

二人で見つめた
森の空を
追いかけ走るの
明日を越えて

3.輝く空の下
流れる星に
もらった願いさえ
忘れてしまう

二人で信じた
夢の世界
必ず見つける
暗闇抜けた

4.緑の草原を
花咲く野には
突然の嵐に
すべてのざされ

二人の知らない
不思議な色
探して旅する
嵐を越えて

5.眠りゆく世界
変わり続けて
二人の心まで
変えてしまうの

再び出会えた
この景色を
私は信じて
扉を越える

————————————————

1.Should auld acquaintance be forgot
And never brought to mind?
Should auld acquaintance be forgot
And the days of auld lang syne?

旧友は忘れていくものなのだろうか、
古き昔も心から消え果てるものなのだろうか。

For auld lang syne, my dear
For auld lang syne
We’ll drink a cup of kindness yet
For the sake of auld lang syne.

友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

2.And surely ye’ll be your pint-stoup !
And surely I’ll be mine !
And we’ll tak a cup o’ kindness yet,
for auld lang syne.

我らは互いに杯を手にし、いままさに、
古き昔のため、親愛のこの一杯を飲まんとしている。

For auld lang syne, my dear
For auld lang syne
We’ll drink a cup of kindness yet
For the sake of auld lang syne.

友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

3.We twa hae run about the braes,
and pou’d the gowans fine ;
But we’ve wander’d mony a weary fit,
sin’ auld lang syne.

我ら二人は丘を駈け、可憐な雛菊を折ったものだ。
だが古き昔より時は去り、我らはよろめくばかりの距離を隔て彷徨っていた。

For auld lang syne, my dear
For auld lang syne
We’ll drink a cup of kindness yet
For the sake of auld lang syne.

友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

4.We twa hae paidl’d in the burn,
frae morning sun till dine ;
But seas between us braid hae roar’d
sin’ auld lang syne.

我ら二人は日がら瀬に遊んだものだ。
だが古き昔より二人を隔てた荒海は広かった。

For auld lang syne, my dear
For auld lang syne
We’ll drink a cup of kindness yet
For the sake of auld lang syne.

友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

5.And there’s a hand my trusty fiere !
And gies a hand o’ thine !
And we’ll tak a right gude-willie waught,
for auld lang syne.

いまここに、我が親友の手がある。
いまここに、我らは手をとる。
いま我らは、良き友情の杯を飲み干すのだ。

For auld lang syne, my dear
For auld lang syne
We’ll drink a cup of kindness yet
For the sake of auld lang syne.

友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

カテゴリー: 3周目ディーヴァ編(1)

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